プロジェクト詳細

意見公募中
JBC00000332
福津かがみの海のブルーカーボンプロジェクト

宗像漁業協同組合津屋崎支所

福岡県ブルーカーボン推進協議会

吸収源の新たな創出
本プロジェクトは、昭和61年から平成元年にかけて、元々砂地であった場所にアワビの生育場形成を目的とした藻場投石礁を設置し、豊かな漁場環境を育ててきた。 しかしながら、近年、アイゴによる食害が顕者であり、磯根資源の枯渇が懸念され、2年前から地元の漁業者によりアイゴ駆除活動が実施されてきた。 また、低・未利用魚であるアイゴを宗像漁業協同組合津屋崎支所が買い取り、県立水産高校にアイゴの調理方法を依頼し、2024Fish缶グランプリで最優秀賞を受賞した(https://localfishcan.com/2024/)。 藻場面積の調査は、九州大学大学院農学研究院の協力のもと実施した。 (アイゴ駆除) 宗像漁業協同組合津屋崎支所 地元漁業者 (低・未利用魚の調理方法開発) 福岡県立水産高等学校 (調査・算出) 九州大学院農学研究院 (申請補助・活動支援) 福津市 福岡県ブルーカーボン推進協議会 (福岡県ブルーカーボン推進協議会構成員) 福岡県農林水産部水産局水産局長、 福岡県水産海洋技術センターセンター所長、 福岡県環境部環境保全課環境保全課長、 福岡県県土整備部港湾課港湾課長、 北九州市産業経済局農林水産部水産課長、 福岡市農林水産局水産部水産振興課長、 宗像市産業振興部水産振興課水産振興課長、 福津市経済産業部農林水産課農林水産課長、 糸島市農林水産部水産林務課水産林務課長、 糟屋郡新宮町産業振興課産業振興課長、 遠賀郡芦屋町産業観光踝産業観光課長、 遠賀郡岡垣町農林水産課農林水産課長、 福岡県漁業協同組合連合会代表理事会長、 糸島漁業協同組合代表理事組合長、 福岡市漁業協同組合代表理事組合長、 新宮相島漁業協同組合代表理事組合長、 宗像漁業協同組合代表理事組合長、 遠賀漁業協同組合代表理事組合長、 ひびき離漁業協同組合代表理事組合、 北九州市漁業協同組合代表理事組合長、 九州大学大学院農学研究院、 福岡県立水産高等学校学校長 トヨタ自動車九州株式会社環境プラント部 CN・環境企画室グループ長、 一般社団法人ふくおかFUN代表理事、 株式会社高田工業所経営企画部事業開発グループ長
1986年~現在