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意見公募中プロジェクト
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プロジェクト詳細
ステータス
意見公募中
プロジェクト管理番号
JBC00000296
プロジェクト名
長崎県大村湾 未来に残そう「宝の海」プロジェクト
代表申請者 団体名
株式会社RYODEN
共同申請者 団体名
大村市
共同申請者 団体名
株式会社Santa Mineral
共同申請者 団体名
大村市漁業協同組合
プロジェクト区分
自然基盤
吸収源の回復、維持、劣化抑制
プロジェクト情報
プロジェクト開始前の状況 大村湾はその環境閉鎖性から水質汚染が進行し、アオサの異常繁殖、富栄養化、磯焼けが進んでいました。磯焼けによる水産資源の減少は、大村湾を漁場とする漁師への経済的影響も懸念されていました。また夏場のアオサ異常繁殖は、腐敗したアオサによる悪臭から周辺住民への影響も生じており、環境改善は急務と考えられていました。 プロジェクト立ち上げの理由 上述の状況を改善し、本来の大村湾の状態と「宝の海」と言われていた機能を取り戻すためにプロジェクトを立ち上げました。また、磯焼け状態から藻場を回復することによって、生態系回復はもちろん、CO2吸収・固定を実現することも主目的としました。 プロジェクト開始後の活動内容の説明 主な活動は、株式会社Santa Mineralが開発した独自且つ先端技術「MPキューブ」の投入による水質改善と藻場育成です。 上記を補填する活動として、大村市との協力により様々な活動を行いました。 -漁協と協力した定期的な水質チェック -市民と一丸となったゴミ拾いイベント -長崎大学と協力した技術の検証活動 申請プロジェクトがCO2吸収源の回復や拡大も目的としていることの説明 磯焼けによって失われた藻場を回復することで、CO2吸収源の回復や拡大を目的とし、実際に成果を得ることがきました。また、企業版ふるさと納税を活用することによって、この取り組みを単発で終わらせずに持続可能なモデルとしました。 ■2023年9月:第一回目企業版ふるさと納税にて寄付【RYODEN】
プロジェクト実施開始日 (プロジェクトを始めた日付)
2022年4月~現在
プロジェクト実施場所
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