プロジェクト詳細

意見公募中
JBC00000271
愛知県鬼崎地先における鉄鋼スラグを用いたノリ養殖

日本製鉄株式会社

鬼崎漁業協同組合

人工基盤
吸収源の新たな創出
水産養殖を含む
伊勢湾は、木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)から流入する豊富な栄養塩に支えられた優良な海苔養殖漁場となっていることから、県内一の生産量を誇り、水産業における重要な収入源となっている。しかし、海水温の上昇による漁期縮小や、魚類や鳥類による食害被害の拡大などにより、ノリ養殖業に大きな影響を与えている。このような状況を踏まえて、生産量(CO2固定量)の維持、回復を目的として、鬼崎漁業協同組合は、魚、カモ等によるノリの食害対策やノリ網の養殖管理等に取り組んできた。さらに、2024年度のノリ養殖では、日本製鉄株式会社との共同で、施肥材の活用による生産量増加および品質向上を試みた。施肥材は、腐植物質と製鉄時に発生するスラグを混合した日鉄製ビバリー®ユニットを用いた。 <鬼崎漁業協同組合> ・ノリの育成、養殖施設の管理 ・魚、カモ等による食害対策 ・施肥材の設置、管理 ・調査における傭船手配等 <日本製鉄株式会社> ・施肥材の提供。 ・生産量の調査、ノリの分析、CO2固定量の算定。
2024年11月~現在